金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

「政治生命を絶たれるほどの痛手」蓮舫氏

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蓮舫氏個人の評判もさることながら共産党どうこう以前に票が取るためには与党以外ならどことでも引っ付こうとする立憲の体質が大敗を招いたのだと思う。

筋が通っていない。政権とる以外になにをしたいのかがよくわからない。

しかも党内では反省よりも選挙の負けを人の責任にするのに躍起だ。

あまりにみっともない。

負けたら仲間割れはダメな集団の典型だ。

次の選挙で負ければおそらく分裂するだろう。

わずかな動作で命拾い

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トランプ前米大統領(78)は14日、保守系メディア「ワシントン・エグザミナー」のインタビューに応じ、狙撃された際、後方を向くほんのわずかな動作で死を免れたと回顧した。

 

 

このトランプ氏の運の強さをアメリカ国民は見逃さないだろう。

これで彼はスーパーヒーローに変身だ!

 

米国の衰退を立て直せるのはボケた言い間違い連発の現役大統領ジョー・バイデン氏ではなくこの男であると思うに違いない。

甲賀の杉谷善住坊は世に知られた鉄砲の名手であったが、狙撃された織田信長はかすり傷を負っただけだった。

「信長は運が強い!」みなそう思ったに違いない。

運盛んなれば鬼神もこれを避けるという。

勝負はあった。

 

それにしても安倍元総理の時にしても思いましたが、シークッレット・サービスというのはこんなものなのでしょうか?

危機を免れたのは彼らのおかげではない。

トランプ氏の偶然の所作だ。

明日で浴油はおしまい

明日で浴油はおしまい。

毎回思うがシンドイ。よくこんなことを毎月毎月やってきたなあと自分でも思う。

どこまでできるかだな。

だが、二千日の回峰を果たした酒井雄哉大行満は86歳まで、師の箱﨑文應大行満・大僧正は98歳まで生きて毎日滝行に入られた。毎日行をされた。

そのような大徳とつまらぬわが身を比べるべきもないが、それを思えば67歳だが小僧も小僧。いいとこだ。

 

頑張らねば・・・

コロナ禍をまたいで思う・・・施餓鬼

お施餓鬼の塔婆を書いていると、「あ、この人前はお施主だったのに・・・今は供養される側なのか・・・」と思う人もあります。

ここ数年はコロナもあり、そういうこともままありますね。

こんなことを言うのは変ですがコロナでなくなったら共通して特別なことはあるかといえばそうではない。

若い人は早く亡くなったのは残念だったろうと思うが、お年寄りは結局何かしらで亡くなるのはもう仕方のないことだから。たぶんにそう思っておられた方も少なくないでしょう。

だから別に成仏していないとかはない。

ただ、集まれないからお葬式も四十九日法要も満足にできなかっという方もいるだろうし、お別れに行きたいけど行かれなかったお方もあったことでしょう。

 

ですからそこは手厚く祈ってあげたいものだと思います。

もし、そういうお身内やお知り合いがいたらお施餓鬼をして上げて欲しい。

きっと喜ぶと思いますよ。

 

結婚がうまくいかない人

結婚がうまくいかないという人。理由は色々あるが、結婚って全然、元は他人の二人がいっしょに暮らして行くんでしょ。

大変だよね。

まず、自分の半分は割かないとダメだねって思う。

今の生活プラス結婚なんてなりたたないんじゃないか。

価値観がどうのと言い出せばお互い様だ。

その時点でもう「レッドカード」だ。

ふたりで協力して飯食っていくのにそんなものは二の次だ。

折り合い、折り合いまたおりあいでやっていく。もともと他人なのだから、それがどこまでできるかが勝負だ。

要はいやすくしてあげないなら人はそこにはいられないという簡単なことだ。

 

恋愛のレベルでもそうだと思う。相手のために多くを割けないなら恋愛なんかしないのが無難だ。

そんなんじゃする資格がない。

人間はアクセサリーや調度品じゃない。付属品で満足な人などいない。

だから見目の良い人をおのれが近くに置きたいなどと言うのは現実とはほど遠いバカげた話だ。

イヌやネコでも飼えば生活は割かれる。

何も割きたくない人それでいいと思うが、そういう方は独りでいるほうが無難だろう。

結婚など考えれば迷惑や騒動のもとだと思うが。

かくいう自分は自分を割くことが少ない生き方できた人間なので、今振り返れば一人でよかったと思っている。

割きたくとも割いていたら今の仕事は成り立っていないかもしれない。

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「本門の戒壇と霊界の統一」   紅蓮舎

ebi76.hatenablog.com

 

羽田談、

この書は日蓮宗の僧侶である鷲谷日賢師の著作であるが、全体に宗教書であるというより一種の心霊の書としてマニアや心霊研究者の間で有名です。

 

ただし、鷲谷師は最後に法華祈祷本尊としてはなによりも普賢菩薩を中心にしている点は法華教学上、妥当性があり興味深いと思う。

法華の祈祷本尊というと世上、鬼子母神が有名である。

鬼子母神も霊験顕著の尊であることは確かでそこにどうこうという文句はないのだが法華全体を通じれば「陀羅尼品第二十六」に出てくる鬼子母神や十羅刹女より、「普賢菩薩勧発品第二十八」の一品を設けている普賢菩薩の方が比重が重いのは明白である。

天台宗、日蓮宗で修される法華三昧の典拠である「観普賢菩薩行法経」の本尊も勿論普賢菩薩である。

お施餓鬼のお塔婆を書いていると

施餓鬼のお塔婆を書いていると。「ああ、ずっと御供養が欲しかったんだ。この人は供養されたかったんだなあ…」という故人の想いを感じることがある。

故人はたとえ昔の人で施主が実は顔も知らなくても子孫と繋がっているものなのだな…と思う。

最近はお葬式すら満足にしない遺族もいる。

そのせいか、そういう思いは多くなったように思う。

 

いくらなんでも

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死亡したのは、首都キャンベラから南に約114キロの町クーマにある高齢者施設で暮らしていた、クレア・ノーランドさん。

今月17日午前4時ごろ、ステーキ用ナイフを持って施設内をうろついているとの通報を受けて駆けつけた警官が、テーザー銃を使用。ノーランドさんは重傷を負った。

 

いくらなんでも95歳の徘徊老人を撃つ法があろうか・・・

これが無知な人が日本と比較してありがたがる自由と平等の国アメリカの実態だ。

日本なら江戸時代でもここまでしない。ハッキリ言ってこれは野蛮だ!

 

テーザー銃とは

トリガーを引くと棘状の電極が生えた小さな投げ矢のような2つの射出体(プローブ)が発射され、標的となる人間の肌に突き刺さるようになっている。射出体の速度は秒速180フィート(55メートル毎秒)。有効射程は、警察官向け製品は35フィート(10.67メートル)であるが、法執行機関外向けの製品では15フィート(4.57メートル)に制限されている。射出体と本体の間は絶縁された細い線でつながっており、本体から射出体の電極に電流を流して標的の人間を制圧することができる。テーザー銃の効果は、射出体の当たった部位における局所的な激痛と筋肉麻痺に限られている[2][3]

標的が重傷を負ったり死亡したりした例があるため、非致死性兵器(non-lethal weapons)ではなく、低致死性兵器(less-lethal weapons)とされている。