金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

いくらなんでも

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死亡したのは、首都キャンベラから南に約114キロの町クーマにある高齢者施設で暮らしていた、クレア・ノーランドさん。

今月17日午前4時ごろ、ステーキ用ナイフを持って施設内をうろついているとの通報を受けて駆けつけた警官が、テーザー銃を使用。ノーランドさんは重傷を負った。

 

いくらなんでも95歳の徘徊老人を撃つ法があろうか・・・

これが無知な人が日本と比較してありがたがる自由と平等の国アメリカの実態だ。

日本なら江戸時代でもここまでしない。ハッキリ言ってこれは野蛮だ!

 

テーザー銃とは

トリガーを引くと棘状の電極が生えた小さな投げ矢のような2つの射出体(プローブ)が発射され、標的となる人間の肌に突き刺さるようになっている。射出体の速度は秒速180フィート(55メートル毎秒)。有効射程は、警察官向け製品は35フィート(10.67メートル)であるが、法執行機関外向けの製品では15フィート(4.57メートル)に制限されている。射出体と本体の間は絶縁された細い線でつながっており、本体から射出体の電極に電流を流して標的の人間を制圧することができる。テーザー銃の効果は、射出体の当たった部位における局所的な激痛と筋肉麻痺に限られている[2][3]

標的が重傷を負ったり死亡したりした例があるため、非致死性兵器(non-lethal weapons)ではなく、低致死性兵器(less-lethal weapons)とされている。