久しぶりに飯縄山に参拝して高祖的伝法 弁天護摩 理撞分 聖天如法供を修行しました。
四時出発、朝九時についてお昼過ぎまでかかります。
でも拝むの好きなのでさほど苦にはならない。
これは弁天護摩壇
気のせいか宇賀神様はとても喜んでいるように見えます
帰りには諏訪の秋宮に参っておいでと霊狐さんに支持されたのでお参りに
立派な神楽殿です。
神まします拝殿。ありがたし。ここは妃神ヤサカトメノミコト様
やはり上社は荘厳で神さびており下社は比べて優美で温和な感じがします。
私の感覚では上社大明神は悪縁切り。下社大明神は縁作り
これも私の感覚の域を出ませんが創業や公共的なもの大きな志の高い祈りほど上社でお祈りするといいし、個人レベルのこまごまとした現世利益の数々の祈願は下社がいいように感じます。
いつもなら左に見る八ヶ岳を右に見て一路家路に。
神社のお土産はその昔シカ肉を食べても殺生の罪業を負わないという思想による「鹿食免」のお札と諏訪の竜神様の絵本
竜神様の御本は神社神道だけでなく習合思想や縁起譚満載の優れもの
神道集の甲賀三郎のお話も出てきます。お勧めものです。