県警特捜本部は同日、共謀の上、女性店主の首を絞め殺害したとして、同容疑で2人を那覇地検に送致した。 関係者によると、女性店主は数千万円に上る資産を有し、生前、2人に経済的な支援をしていた。一方、娘は芸術活動などの傍ら、店主に金の無心を繰り返していたという。事件発生から約2カ月後、女性店主の自宅マンションは娘が相続し、名義変更された。また、遺産の一部の受け取り手続きを済ますなど、死後、女性店主の財産が娘の所有に移っていったという。これまで2人は、インターネットなどで完全犯罪に関する情報を収集していたことから、物的証拠につながる可能性のある所持品を廃棄するなど、証拠隠滅を図ったとみられる。
法律で尊属殺は無くなったものの、だらしない生活を支えてくれてきた母を締め殺すとは鬼畜も呆れる憎みてあまりある悪行だ。
実際にやったのなら無期刑か極刑にすべきだ。