金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

御加護の話

「御祈願、誠にありがとうございました。

北京の父親は元気になって歩けるようになったようです。
私もユンケルなどの錠剤をプレゼントしました。
この度はありがとうございました。」

※帰郷している奥様からの報告らしい。高齢の義父上(中国の方)がコロナで苦しんでおられました。

 

 

「ご祈祷ありがとうございました。

自暴自棄であった精神状態が少しづつ変化が見られるようになりました。

「嫌だ嫌だ」と言いながらも、自分が抱えている問題に向き合おうとする姿勢が見られるようになり、本人なりの変わろうとしている感じがいたしました。

状況が悪化してから、「もうダメか、、」と思うことが何度もあったので、この変化に驚いております。本当にありがとうございます!

引き続き、宜しくお願い申し上げます。」

※精神疾患のご家族をお持ちの方から

 

 

「傷病平癒の御祈祷をいただき耳奥の病変を手術しました。残存病変はありますが現状維持で過ごせています。」

※八歳の猫ちゃんの飼い主様

 

 

「お世話になっております。

ご多忙のところ、申し訳ありませんでした。

また有難うございました。

問題の上司二人は転勤しました。

彼等を焚き付けていたらしき人も炙り出されました。

下手をすれば、会社が焼け野原になりかねない、という事が解らない、というのが、何よりも驚きでした。

事態が鎮静化したのも、飯綱明神さまのお蔭、羽田先生のお蔭と思っております。」

※ 会社で迫害を受けている方から、飯縄結界守りで

 

 

 

 

こうした皆様の体験を祈祷の結果と考えるならば「さあ、なおしてやるぞ!」とか「解決するぞ」という気持ちとは全く無関係です。力んでも役に立ちません。

むしろ、御加護はご本尊に「これ、どうでしょうか?」というお任せの気持ちのもとで祈った祈祷の結果だと感じております。

そこが念力や超能力とは全く違うところです。

私にそうしたものは一切ありません。

どの祈願にても本尊の心(本誓)を伺いながら祈るだけ、他にはなにもしていないし、なにもできません。