今日は原稿書き、会計の整理、お札の発送、午前中は龍旦師をともにして外出などで忙しくて何もブログはかけませんでした。
そのうえ台風が来て気圧が下がって龍旦師は具合が悪いので「先に寝るよう」に促したがなぜか、寝ない。
気圧によって健康変わる人っているのですね。
寝ろというのに「師匠が寝るまで寝ません。」という。
私は「フン、どうせ。だれかが余計な口出しをしたのだろう。
前はさっさと寝ていたのに。」と言って笑った。
それは見る人が見れば師匠より早く寝るのは不届きだが、健康事情を知っている私から見れば責任上トットと寝て欲しいのだ。
健康を害したり責任問題になるほうが困るのだ。
誰が言ったか知らぬが自分の頭で考えて必要と思わないなら無意味だ。
無視でよい。
さらに私が寝てしまえと言えばそれが「師命」である。だから寝てしまえと言っておいた。さもなくばお前は体裁をおもんばかって師にさからうのか?
そのように人が言うからといちいち気にしていたら身が持たぬ。
それは実は師匠である私を気遣っているのでも何でもない、ハッキリ言えば自分のお体裁を気遣っているのだ。
自分の考えでもないなら修行の上でも無意味だ。