石破内閣が決めようとしている「選択的夫婦別姓」に明確に反対します。
というより姓の使用に対する法制度化に断固反対する。
旧姓は公的に使用して問題無いのならいらない筈だ。
そしてそれはいま現在も自由なのだ。
法律として決めることへの強い反対を表明します。
何故法制化する?
にはマイノリティの女性の思惑ではなく、日本を切り売りしたい商業主義があるのだと思う。
逆に法律で決めてしまえば旧姓と嫁ぎ先の姓の自由な使い分けも不可能となる。
不自由だ!
会社と家庭と学校、それぞれ使いわけられた方がより便利だろう。
その利便性によってするべきだ。法制度化したらあいまいにできない可能性が出る。
あいまいでいい。
法制化には断固反対する
家制度を目の敵にする外国の圧力。
皇室典範でさえ文句付けてくる。
そんなことを外国に言われる筋合いはない。
これは悪しきグローバル戦略だ。
全てにおいて世界的均一しようとするのは民族性を滅ぼす悪だ。
中国の少数民族消滅の目論見と同じだ。
子供にとっても不幸だ。全員そうするならともかく、選択的であれば、そうする家としない家が出る。
「お前のうちのおかあさんってホントのおかあさんじゃないんだろ」などという苛めも想定できる。
親の気持ち優先でそういう多感な子供の気持ちが無視されている。
本当に旧姓しか名乗りたくないなら法律上の婚姻しなければいい。内縁でも相続はできる。
子供もしっかり相続できる。結婚と言う制度にこだわる必要がない。
日本の様々な文化は家というものを中心に伝承されてきた。
そうした霊系もずたずたになる。
「家制度」がなくなれば文化の宗家もなくなる。歴史あるも消失する。
先祖供養もなくなる、
そうやって様々なものが売りに出されて日本文化はただの外国向けの商品になるのだ。
日本の歴史も伝統も木っ端微塵となる。
日本は国でなく、ただ外国人が便利に横行する土地に過ぎなくなる日はすぐそこだ。
とんでもない悪法だ。
これぞ亡国の極みだ。日本解体だ。