中国・北京の市場のそばに集まった幼い子どもたち(2010年7月7日撮影、本文とは関係ありません)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】中国中部河南(Henan)省の幼稚園教諭が昨年、園児数十人の食事に毒を盛り、うち1人が死亡した事件で、この教諭に死刑が言い渡された。犯行の動機は、同僚への復讐(ふくしゅう)のためだったという。 【写真】中国南部の小学校で刃物襲撃 児童37人、教員ら2人負傷(2020年6月) 河南省の裁判所によると、ワン・ユン(Wang Yun)被告は、恨みを抱いた同僚が受け持つ園児に用意されたかゆに亜硝酸ナトリウムを入れ、それを食べた子どもたち25人が体調不良を訴えたという。
罪なき園児に毒を盛る。
死者まで出た。
これは死刑判決で当たり前でしょう。(私は死刑反対論者では全くない)
本人もこんなことをして生き残れるとは思うまい、
それにしてもなんて卑劣なんでしょう。呆れるほかない。
よその国とは言えこういう人物が児童教育において教諭までしているとは情けない。同じもの呑ませたらいい。