大森先生にはいつも有難う御座います
ブログ拝見致しました。
金峯山修験本宗の初代管長さまのご本『人生には奇跡がある』の紹介がありました。
私も『霊話不思議』と共に持っており、稲荷信仰の有り難さにも触れることが出来る本だと思います。
昨年末より「光明真言」を毎日百反となえることを自行としたことは申し上げたと思いますが、おかげさまにて、お四国の先達補任推薦を一霊場さまよりお声掛け戴きました。
全ては大日如来に繋がるとはもうせ、驚いた次第です
これも大森先生の折々の修法、各佛さま護法の神さま方(特に稲荷大神様)に御祈念戴いてるからこそと感謝申し上げたく夜分ご無礼乱文失礼ながらメール致します、
有難う御座います。
この方が撮影された四国にある生木の地蔵さん
(大森義成注)
金峯山寺で発行している『人生には奇跡がある』
この本の中に五條師が
稲荷山を夜通しお山した時の神秘体験「稲荷山の怪」が書いてある。とても興味深いので一部紹介したい。
同書によれば、五條師の修行は稲荷山参りは次のようだったらしい。
御本社に参拝の後千本鳥居を通り過ぎて熊鷹大神を経て三ツ辻へ出て京屋に荷物を預け、権太夫大神(荒神峰)に出て左回りに一ノ峰に修行し、御剣社に降り、傘松社、石井(薬力社)から眼力社、御膳谷を経て(義成注、御膳谷から眼力社では?)更に権太夫の下から(注、山をくだる)白滝、五社大滝、東寺(東福寺の事と思われる)へ出て横道をはすかいに三叉路を産場本社へと練行していたようだ。
続く