金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

日本は善事すらできない国?

学校でイジメられたダウン症の少女に「最強すぎる味方」が登場、一緒に学校へ 北マケドニア(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

イジメに遭っていたのはエンブラ・アデミさん(11)。染色体の突然変異が原因で起きるダウン症を抱えている。 2月7日、ペンダロフスキ大統領はエンブラさんの自宅を訪問。持参した紙袋からプレゼントを取り出すと、エンブラさんは目を大きく見開いて嬉しそうな様子を見せた。そして、エンブラさんの両親から日々の課題などを聞き取り、差別撤廃のための組織がこのケースについて手続きを開始することを歓迎する意向を示した。 北マケドニア大統領府によると、ペンダロフスキ大統領は「子どもの権利を危機に晒す行為は容認できない。非定型発達の子どもたちに対するものは特にだ」と話したという。 その後、大統領はエンブラさんや両親らとともに、歩いて小学校へ登校。校舎に入っていくエンブラさんを見送った。「彼らは当然の権利を享受するだけではなく、学校の教室や校庭でも、平等であり歓迎されていることを感じるべきなんです」と大統領は話したという。

 

さすがルビコン川に飛び込んだアレキサンダー大王の出た国だ。

ペンダロフスキ大統領には勇気がある。喝采を送りたい。

エンブラさんの勝利だ!

でも日本では総理はこういう善事すらできないね。

もしも首相がこんな事したらすぐに差別だとか売名だとか騒ぐでしょうね。

悪くしたら辞任問題にまでなりかねない。

日本はひがみ根性と足の引っ張り合い大好きのロクデナシの国だからね。

善事を善事と取れない。

いつからこんなくだらない民族に堕したのだろう。悲しいね。