羽田談
南インドの密教などでは色花を使いました。
インドでできた密教の儀軌で樒を供えろというのは聞かないですね。
日本は冬などは花が乏しい事情があったのでしょう。
あるいは法華経の舞台である中天竺より北部では用いたのかも。
いまでも菅沼師などはバラの花弁を護摩に使うようです。
青面金剛が赤を好むので。
棘のある花木は調伏は別にして通常は使わないのだけど最近のバラは棘がないですから
羽田談
南インドの密教などでは色花を使いました。
インドでできた密教の儀軌で樒を供えろというのは聞かないですね。
日本は冬などは花が乏しい事情があったのでしょう。
あるいは法華経の舞台である中天竺より北部では用いたのかも。
いまでも菅沼師などはバラの花弁を護摩に使うようです。
青面金剛が赤を好むので。
棘のある花木は調伏は別にして通常は使わないのだけど最近のバラは棘がないですから