蛇はどこへでも入っていくイメージから細かい血管のつまりも取り去ると考える。
中医に於けるこうした発想は人間の持つインスピレーションや本能的な働きだと思います。
抑々発明、発見にインスピレーション抜きはありえない。
中医も中国占術も始まりもそうだと思う。
占いを統計学の結果だという人が言うのは解せない。
一体、誰がどういう根拠で大前提を作って誰が調査したというのだ。
結果になんらかの傾向があるならとすればそれは統計をとれば現れる。
結果の上で当たり前だ。
だが、だからと言ってその成り立ちに統計学など何の関係もない。
少なくとも統計「学」なんかではない。
統計学、先にありきは噴飯ものだ。