今回の旅は今日で終わりますが実に人縁、神縁 仏縁のなせるところと思う。
亡き師匠の故郷である天神町に越知先生が興味を持ったことから始まったという今回の旅。
亡き師匠は松山の近くの出、そして今治にいたわが祖父。
師匠は四国随一の霊場石鎚山で修行し、いざなぎ流の太夫でもあった祖父の高橋巌も先祖伝来の五宝大神と石鎚大神と歓喜童子を奉じて祈祷をしていた。
こうした亡き人々の縁が仏縁
呼んでくださった石鎚本教 吉田教会の越知先生は人縁
石鎚の大神さまは神縁です。
越知先生のおみちびきで石鎚さまにも正式参拝させて頂きました。
でもこの三つの縁はきっと人の出逢いの表裏に必ずあるものです。今回の旅ではそれがハッキリわかった。
こころに措きたいことです。