明日でお施餓鬼締め切り。塔婆もお頼みの分は書きあがりました。
ご希望の方はお頼み忘れのなきようお願いします。
コロナの状況次第でなんとかお盆中にお参りして頂ける祭礼が開けたら…と思っていますが…今日も東京は260人感染。神奈川は28人感染とか。
どうなりますことやら。
明日でお施餓鬼締め切り。塔婆もお頼みの分は書きあがりました。
ご希望の方はお頼み忘れのなきようお願いします。
コロナの状況次第でなんとかお盆中にお参りして頂ける祭礼が開けたら…と思っていますが…今日も東京は260人感染。神奈川は28人感染とか。
どうなりますことやら。
中国食品は添加物がぎっしり。
健康食品ばかりではない。
昔ある人が中国の地方を旅行したら季節はずれな一面ピンクのお花畑に出会った。
ちかづいてみると、なんとそれはごっそりピンクの農薬をまぶしたキャベツだったそうです。
傍にいた農家の人に「こんなの食べてるの?」と聞いたら
「いいや、こんなものは外国に売るんだわ。」という話!(笑)
人間のものばかりか、以前、安いというので小鳥の餌を仕入れ屋さんを紹介してもらって購入。
食べさせた小鳥は全部死んだ。どんなもんか食べてみたら小石のように硬い。
多分超古いものだ。これも中国産だった。
機械類などはよくなってるそうだが、少なくとも口に入れるものは中国製は極力避けたい。
余談・ 意外だが青梗菜は100パーセント今は日本産です。
日本にわざわざ中国人が日本の会社の中医薬を買いに来るのもそういうことらしい。
「中国製は不好」だそうだ。何が入っているか信用ならないとのこと。
普賢十大願 恒順衆生については以前にも書きました。
大乗仏教は衆生を離れては存在しない。
故に高みから睥睨する仏教ではない。
上座部の阿羅漢のような特殊な人間にならなくてもよい。
どこまで悟っても「和光同塵」と言って光をやわらげて衆生とともに歩む。
ゆえに超人崇拝は大乗仏教では特殊なことです。
しかしながら高僧や大師の偉大さが伝わらなくてはそれを頼りに大乗を歩むということもできない。
三井寺で行をしますと「守護師迹」という言葉が出てくる。
師とは自分の師でもあるが、大師や諸大阿闍梨をも言う。
先師のみ跡を慕い同じ道を守って行くということです。
遠い山の頂を見ながら皆と励まし合って山を昇るリーダーが大乗の菩薩です。
サッサと雲に乗って山頂に舞い降り、ここまでおいでと言う存在ではない。
法華経ではすでに釈尊は永劫の昔から何度もこの世にあらわれて教化しているという。
「往来娑婆八千度」です。
この働きこそ大乗菩薩道であり一仏乗です。
菩薩と如来は違うのでは?というけど如来になれば、直ちに同時に正法輪身として菩薩の姿ができる。
自性輪身の如来は霊山浄土にいながら無数の分身仏が同時に発生して正法輪身や教令輪身として再び衆生に寄り添い菩薩道を実践していく。
それが大乗仏教で描く如来の姿です。
普賢菩薩は仏の定慧のうち、定(座禅三昧)の徳の化身です。
法華経の修行法を説いた「観普賢行法経」には修行者の前には六牙の白象に乗って現れるといいます。
お盆が近づいて施餓鬼の準備などしていますと、日ごろ祈祷しかしない私にもいろいろ先亡の供養などについての質問も頂きます。
わたしの修行時代のこと。
ある未亡人の信徒さんが師匠に「主人の戒名にずっと院号がないんですけど、院号って後からでもつけてもらえるものですか?」と聞かれました。
「何のためにつけるの?」
「いや、実は義父も院号ついていますし、人から院号があったほうが成仏するんだって聞いたので・・・なるべくなら主人にキチンと成仏してもらいたいからと思いまして・・・」
すると師匠は笑って
「院号と言うのは本来は〇〇院というような一院を建立するくらいの信仰の人に授けたものだから院号と言うんだよ。そうしないまでも寺や同じ檀信徒のためにに尽くすとか、そういう厚い信仰が何もないのにやたらつければ、かえって業を作るものだ。
そういう必要はない。」と言われた。
私も師の教えを守ってそう考えています。
位などで成仏が決まるわけはない。
たとえば、僧階と同じで高いからと言って高僧とは言い切れない。
僧階など低くても立派だなと思うお坊様はいます。同じことでしょう。
心配なら冥福をよく遺族が拝むことです。
院号など付けないでもそっちは届きますよ
それで「追福」というのですから。
名前で成仏するわけじゃない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31d261e4f6af4f117ea02a03ac905def590fbaa
栃木県のある庭先で珍しいルリボシカミキリが見つかったらしい。
虫好きなわたしも一度くらいしか見たことないけど、そんなに珍しいものとは知りませんでした。
こういう昆虫は大切にしたい。写真は上のアドレスをクリック
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c48ae2cf735bf1b4304d30ecb70d20c2d2198cd
テキサスの中国総領事館閉鎖命令!
このところ訳の分からない事ばかり言ってバカ丸出しのトランプ大統領がこれは快挙というべきだ。
総領事館の中庭で膨大な書類が焼かれている。証拠隠滅とみられる。
総領事館はアメリカの知的自阿讃を盗む基地のようなものだと言われていたのは本当の様だ!
アメリカはついに怒った‼
思い切った処置にgood!
東シナ海にはアメリカばかりか英国も空母を派遣、どうする習近平。
https://article.yahoo.co.jp/detail/c383d2748e90a8381086680a4afee0d32d94f38a
なんと四体合体した猫が生まれうまく手術で切りはなしたそうです。一匹足が片方ダメになった子はいるそうですが凄いね。
合体した猫は大体手術がうまくいっても長生きしない子が多いらしいのですが、ぜひ長寿でいてほしい。四体ともひきとられたそうです。
前に紹介した顔半分が色の違うあしゅら男爵みたいな猫もいましたね。
でも首が三つあるキングギドラみたいのは実際は生きていくのもやっとでしょうね。
大國魂神社の烏の扇です。大國魂神社第一の名高い授与品です。
災難を仰ぎ飛ばす。コロナ・ウイルスは人のいない世界へ飛んでいけ~!
信者様から頂きました。
烏は今でこそ嫌われ者ですが。彼らがいたからこそ、その昔は世の中には汚いものが残らず、疫病も防がれたのです。
烏の恩は大きい。古来、神の使いとあがめられてきた。
日本では神の使いは皆その辺にいる動物です。烏だのトビだの、蛇だ。狐だの。
ペガサスやドラゴンのような特別な霊獣の話はあまりない。
日常の中にいつも神がある。神は身近にいる。
これもカンナガラの心の表れでしょう。
むしろ常にない特殊な姿の生き物は禍々しいものだった。
首が八つもあるヤマタノオロチみたいに。
裏は深遠な杉木立。お参りしたことないんですが境内でしょうか。
荒俣宏先生の小説「帝都物語」では大谷光瑞猊下が大國魂神社にたてた鉄塔から米国のルーズベルト大統領調伏護摩の祈祷を500万馬力の電波に乗せてアメリカに送るシーンがありました。
大谷猊下は真宗の方ですから本当は密教はしない方ですが、チベット探検のイメージからですかね。・・・
だいぶ前ですが体調を崩して相談に来たいという人から打診がありました。
講員さんではありません。
そうしたら「こやつはトンでもないやつだ!相手にしてはならぬ。」と霊狐さんがすごく怒る。
なにゆえ怒るのか訊いたら、それは…という理由を教えてくれた。
「なるほど…でもそんなこと聞けないな・・・」と思っていたが、
はたして正直に「あなたは過去にこんなことしていないか?」と聞いたら案の定そのようだった。
「それは懺悔しないとダメだ」と言っておきましたが・・・
その後もその人の話を聞いていくと可哀そうだ…それでそうなってしまうのか…と思うこともあるのですが…
でも霊狐さんはこの人に関してはその後も態度を変えない。
最近聞いたところではその人は未だ問題解決に至らず、ほうぼう霊験の頂ける霊場ははないかと探しているようだ。
面白いのは心霊によって怒る内容が少し違うんですね。
私もズーっと順調で来たわけではない。
「もうだめだな…行者で行くのはやめようか…」と若いころ座挫折しかけたこともある。
その時は馬頭観音の守護をうける姉弟子がいて会うやいなや何も言わないのにこっぴどく怒られた。
「羽田さん!ダメよ。あなた何考えてるの。顔に書いてあるよ!」という。
日ごろ穏やかな人だが、周囲の人がなにかあったのかと思うような口調できつく叱られました。
あんまり怒るので「もう、わかりました。何のことを言われてるかわかっていますから。」と言ってもやめない。
あんなにこの人に怒られたことはない。
でもあれはご本人では無く馬頭観音さんだったと思う。
そのおかげで今がある。