どういうお裁きになるかは知らないがこの人の人生そのものが罰だね。
おびえながら95歳まで生きてきて、ここでことが割れる。究極の罰かも。
この方は「イメージの中」と、書いてますがここはとても重要です。
実はイメージの中に亡くなられた方の存在というのはたくさんいるのです。
しかし、気が付いてないことが多いのです。供養はそこに意識を向けることになります。だから誰誰のために供養をするという意図は大切なのです。
不思議ですが、供養を続けていくうちに気になる亡くなられた方が浮かび上がってきます。そのため、気になる故人などは、どんな方であったとしても供養すると良いとお伝えしております。
【ここから頂いたメール】
大森義成先生
こんにちは。いつもお世話になっております。
ありがとうございます。東京都の○○です。
昨日、施餓鬼供養をしておりますと、
特に意識したわけではないのですが、有縁の霊と一緒にご真言をお唱えしている感じになりました。
ご真言をお唱えしていると、
(イメージの中の事ですが)
その人影の中に、母方の祖父母の姿が見えました。
あと就職難でうつ病になり自ら命を絶った友人の姿も見えました。
3人とも、お次第を見ながら熱心にご真言をお唱えしておりました。
父方の祖父母の姿はなぜか見えませんでした。
ただ一人で供養をしているわけでなく、亡くなった縁のある方々と
一緒に供養をしていたんだな、と感じました。
(まあ単なるイメージに過ぎないかもしれませんが)
あらためて施餓鬼供養は大変ありがたいなあと思いました。
2月28日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは、2月24日水曜日までです。
初めて申し込む方は下記リンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
最近ずっといろいろな方が亡くなって嫌でも死について考えさせられます。
昨日も動物霊園にココアを火葬しに行って待つ間、納骨堂には写真でまつられた沢山の動物たちの姿があった。
たくさんいる。犬も、猫も。ウサギも、鳥も・・・でも、この子達はもう一匹もいない。
同じような気持ちで大昔の万博の写真を見たことがある。
大勢の人がにぎやかに写っているがもう一人もいないんだ。
考えてみたらもしこの世以外の世界があるなら、生きている間は短くてあっちにいる時間の方がずっと長いんだろうね。
仏教では私たちは六つの世界を経巡るという。
ふだんこの世中心でしかものを考えないけど・・・・
だからこの世に出てきて出会うというのは人間でも動物でも奇跡のようなものだ。
ホントに稀有なことだ。
少し長いけどこれも短いスパンの一期一会なのだ。
そう思えば
みんな、みんな、ありがとう。
人間の生涯も生きてみれば長いようで短いもんだもの。
日ごろややもすれば感謝することの薄い駄目な私ですが心しよう
今日もこの奇跡を生きよう。
こういう冗談は面白くて好きです。よくできてます。
この社長さんは実に立派な女性だと思う。いわゆる男性の多い男職場でなかなかむつかしいことも多かったでしょう。
彼女は「女性の方だと結婚・出産・子育てで、悩んでいる方は多いですね。ただ、思うのは(男性社長と)同じことしなくていい、得意なことって絶対あるので」 森さんは、「女性社長にしかできない事をしっかりやっていくことで、少なからず誰かに影響を与えられる」と話します。
これは実に共感できる大事な意見だと思います。
ただただ、性の違いを埋めるのではなく、むしろその違いを活かす場面もあるはず。
一番若い猫だったココアちゃんが急になくなりました。
二日前からちょっと変でしたが今朝、医者に行く前に急死。
こんなに早く逝くとは。
悲しい連鎖がやまないですね。
去年から友人やお弟子の父母が次々亡くなって恩師も拙母もなくなり、先日は友人のお母さまのお通夜があったばかり。
忌伏のうちにとうとう猫まで・・・
かなりやんちゃな猫だったので他の猫から浮いてしまい、努めてマタタビなどあげてとりわけ可愛がるようにしていました。そのせいかいつもこの子は私の近くにおりました。
夜になると枕元にチンマリ座っていたあの顔はもうありません。
短い間だったけどありがとうね。 ココア。
さようなら。
コウロギを眺める在りし日のココア
局員の武勇談も実にけっこうではあるが・・・相手は83歳にもなって白昼、刃物を突き付け郵便局で強盗。
とんでもないクソジジイだが、「駅前に泊まっていた。」「人生に嫌気がさした」。という言葉にこの人の来しかたが判る。
どういう人生を送ってきたのか知らないが今は生活破綻し、まったく身寄りもなく孤独なんだろう。
一つ間違えばけが人、死人が出るような行為なので凶行に一切同情の余地はないが哀れではあります。
多分こういう境涯のシニアは愚かな凶行にはおよばないだけで実は大勢いるように思う。
それはそれでなんとかしたいことだ。
修行の力は体験して、身をもって知るのみです。
大変遅くなりました、1月の滅罪会に参加させて頂きました○○と申します。今回、皆様のご感想や報告を読んでいて、自分と全く同じ事を感じた方や、同じ様なことが起こった方がいらっしゃるのに驚きました。
修行時に頂きましたメールに
「この修行の大事なところは自分一人で行っているのではないこと、仏様のご加護のもと、私や多くの修行者の功徳が共鳴しあい、支えられているのです。法界力といいます」
これだこの御言葉通りなのだと実感しました。
見当違いでしたら申し訳ございません。
あと、2月13日位から感情の乱があり、まさに怒髪に口から炎が出るよな。
それが18日にさっぱり消滅しました。
ブロクを拝見しまして、先生のおかげと思っております。
浅草観音様と松乳山聖天様にはご縁、御加護を頂いている身です
誠にありがとうございます。
少しずつ少しずつですが精進して参ります、これからもよろしくお願いします。
春季彼岸会は3月17日から19日までの三日間宝篋印陀羅尼法を修行しご供養します。
供養法を作るのに時間がかかるので、3月3日が締め切りです。よろしくお願いします。
詳細は下記リンクをご参照ください。
令和3年春季彼岸会のお知らせ - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
確かに不愉快なあだ名で呼ばれたくない。
それはよ~くわかる。
あだ名は日本のミドルネーム
人がつけるのは駄目。
これからは他人が作るのでなく自分で作って呼んでもらうというのがいいでしょう。
いらない人は作らないでいい。ここが大事。
スピ系セミナーとか行くとそういうの自分で作らされるけどいらないのにケタくそ悪いね。私は私なのでいらない派ではある。
ただ、頭から廃止しろと言うのは「差別バカ」の言いそうなことだ。
「差別」と言う名の下で行われる言論統制の行き過ぎは感心しない。