去年でしたか。霊狐さんから新年に「これからは飯縄様で祈祷せよ」と言われて二年。
その二月ころからコロナが世界で流行。面談はうかつにできなくなった。
思うにこれを予見してのご指示だったのかと思う。
今現在も講員様以外はおいでいただかぬように申し上げております。
コロナで面談はできないので項目別に祈願を選んで拝むというやり方をして来ましたが、思うに個別のご祈願はやはり談話が必要だと思うようになりました。
状況がつかめないままの御祈祷ですので。たとえば病気でもどれほど重いのか。軽いのかもわかりません。
効果のある祈祷はやはり面談必須と思いました。
すでに半分近い人がワクチンを打ちコロナも減ってきているようですので徐々に面談再開や授戒の再開も考えてはおります。現在の活動停止しています面談や授戒、祭礼は再び、感染拡大が大きくならねば最長で年内いっぱいで終了と思っています。
それに伴い年内いっぱいで以下のスタイルの祈祷受付は取りやめようと思います。
22年度外部の依頼をどうすべきかはまだ決っていません。
ただ面談までいらない方は月々の行事はどなた様でも申し込めますのでそちらでお願いします。
福猫 荼枳尼天 八大竜一願成就 毘沙門天八方祈願などなど、一般の方がご参加いただける諸祈願対応の行事はたくさんありますので。