余所の宗教からも人がくればうれしいか?
全然、まったくうれしくない。
なにしにきたんだか・・・・と思う。
なぜ自分の信仰を貫かないでフラフラしているのだろうと思う。
やめてきたならともかく、それでその宗教にいつづけながらうちにも何事か頼む。
もっとひどいのは願いが叶えば元の宗教にももどる予定と口にする。
サイテーだ。神仏、バカにしてんのか。と思う。
まあ、口ではそうは言わないがご祈祷はしませんね。
特に宇宙観の全く違う新宗教や既成教団でも一神教の人のご祈祷は無理です。
当然ご利益なんかないですから例えしても徒労です。
だって頼むだけで信仰していないのだから。
同じようなケースで外部から自分の兄が宗教否定派だけど病気で苦しんでいるので是非拝んでもらいたい。
このご本人もうちの信者さんではない。
「信仰のない人だけど、先生は困っている方を何とかしてあげたいとかも思わないですか?」と聞かれたことがある。
もちろん現実的に何か助けるのはいいと思う。
人道上での救済は思想信条や宗教にももちろん人種にも性別にも年齢にも関係ない。
人間として必要な心だ。ウクライナにも支援したし、四川大地震にも寄付した
だが拝むのだけはお断りだ。本人が望まない限りは。
そういうものじゃない。
ちなみに私のロシア軍退散祈願は地球の人類とて自らが願主としてしている。