この前にお話しした精神病歴のある社員さんの退職問題。
病歴だけならいざ知らず、凶暴で暴言、暴力で上下はばからずだそうで、もうこの人一人で会社はひっくり返りそうだ
辞めさせるなどといえば暴発して何をしでかすか知れない。
辞めさすよりもうまく退職してくれればというので勧告したそうです。
それで今回は普通は祈願しないご本尊で御祈願をしました。
「 おはようございます‼️
先生!先生!
退職届け持ってきました‼️
ありがとうございます。ありがとうございます‼️
本当に、あと何年かかるんだろう…と寝れない日々でしたから。
感謝申し上げます‼️」
最悪刃物三昧であばれる可能性もあるのではと心配して、なんと!刃物を通さないチョッキをつけてサスマタや警棒まで用意したそうです。
こういう方も見た目は普通にしている時もあるので怖いですね。
履歴書に病歴までは書きませんし、そんなこと聞けもしませんしね。
勿論、こうした病気の方も社会で生きていかねばならないですが、残念ながら普通と一緒は困難な方も実際もおられます。
この話は続きがあるようです。
「お忙しいところスミマセン。
母と話をしていたら(今、病歯医者治療付き添い)、
「昨夜おかしな夢を見た。吉兆だと思った」
と言ってまして。
どこかお寺にお詣りして、今回の薬局のゴタゴタの件が上手く片付きますように…と祈っていたら、
そこに美しい長衣を着た女性が出て来て、榊を持ってひとしきり舞い踊っていて。
弟がそこに額付いていて、そこに榊を振りかざして舞って。
で、「これでもう大丈夫です。あなた(弟)はこれから開けるでしょう」とお言葉があって。
母が有難い…とお寺の和尚さまと天女のようなその方にお包みしてお渡ししたところで目が覚めた…と。
私、母には、先生にご相談したこととか、ご祈祷お願いした事は、一切言ってません。(別に言ってもいいけど、たまたままだ言ってなかった)
きっと、神様が出て来て頂いたんですね!
すごいですね‼️‼️」
これには私も驚き!
この神様は女天でご利益が速いことで有名です。
女神がもっていたのは榊ではなくおそらく無憂樹という悩みを除く不思議な木の葉です。この神様の持ち物になります。
下の絵では左手の上から二手目にもっておられます。
この神様というのは摩利支天です。
日本では恐ろしい忿怒の戦神に表現されますが、もともとは女神です。
この夢もかの神様が女神だということを示しています。
なお、摩利支天の御祈願の希望はうちではなく蒼龍院さんにどうぞ。
うちはこういうことは講員さま限定ですので悪しからず。
蒼龍院は以下をクリック。