すっかり真夏の飯縄山です。
夏草ビッシリ!からないとダメですね・・・
玄関に大威徳明王 画家だった母の遺作。
運転の労をとってくれた行者には護摩を許可しています。今日は田阪行者。
ほとんど天蓋に火がついていますが燃えません。なかなか良い護摩だ。
轟轟と炎が上がって天蓋を包んでも少しも騒がないでいられる状況がある。
行者もこういう時は感応道交が起きているもの。
逆にバタバタと騒がしく、所作も慌てているとわずかな焔でも一挙に天蓋が火が燃えうつることもある。
私の師匠は天蓋護摩がたけなくなったら祈祷はもう潮時が来たのだからやめなさいと言っていた。いつまでたけるかな・・・
まあ、私はできれば祈願できるうちに死にたいですね。
することもなく生きていてもつまらんし。
厚木のパーキングです。
いつの間にかすっかり夏…忙しくわさわさし絵散るとすぐ季節が過ぎちゃいます。
情緒ないなあ。毎年そうやっているうちに死んじゃうんだね。きっと。(笑)