9月26日、フィリピン沿岸警備隊は、中国と領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)に中国海警局が設置した「浮遊障壁」を、特別作戦を実施し25日に撤去したと発表した。フェルディナンド・マルコス大統領が指示した。
沖縄県石垣市の中山義隆市長は9月26日、、自身のX(旧Twitter)にこう書きこんだ。 《フィリピン政府の対応、これを『毅然とした対応』と言うのでしょう。》
日本はなにがあっても「遺憾だ」「断固抗議する」だけ
尖閣に中国が灯台のような構造物を作っても同じだろう。絶対手は下さないだろう。
まさに遺憾だ。