金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

ジュラシックパークもありうる?

news.yahoo.co.jp

「フクロオオカミ(タスマニアンタイガー)は、その名の通りオーストラリアのタスマニア島に生息していた肉食性の有袋動物。もっと昔はオーストラリアにも生息していたと言われています。 19世紀末から20世紀初頭にかけて、家畜を捕食することから政府から賞金までかけられて、過剰に虐殺されてしまったフクロオオカミ。生息地も失い、外から持ち込まれた病気も相まって、絶滅に追い込まれてしまったとオーストラリア国立博物館は説明しています。 絶滅動物の復活プロジェクトを行なう企業Colossal Biosciencesは、フクロオオカミに類似した種を生み出し、その種を約100年前に生息していたタスマニアの森に放つ計画を発表しました。Colossal Biosciencesはまた、約4000年前に絶滅したマンモスと約350年前に絶滅したドードー鳥の代理種を作成する計画もあると述べています。」

 

すばらしいがこの技術が進めばジュラシックパークのようなことも考えるのが人間という困った生き物の性だ。