普段、−14度。標高800メートルで冬はいかないし、凍るので水道を止めてあります。
再開したら誰がオンにしたのか?アララ!水道水があふれて床一面水浸しでした。
絨毯もすべてダメで処分。
8時45分について9時半までその処理に追われた。
まあ、幸い行者は四人いたので護摩似弐基、聖天壇、大壇と各壇を受け持ち無事祈願終了・
でもこの絨毯も長いから取り換えてよかったとも思います。
こんなことでもなけりゃ変えようとしない。
いい加減取り替えたらという本尊のご意思かも(笑)
田阪師は歓喜天の本地十一面観音供
准胝院さんは三段護摩を焚いて倶利伽羅龍の火定三昧法を厳修。
常にしている水天、八大龍王法の火消三昧とは違う法です。
今回同行された慈蔵院さんのお護摩。飯縄で焚くのは初めて。
私は大壇にて飯縄様の理趣分供養を致しました。合掌。