愚かな母親の狂信を中心に次々に負の連鎖が渦巻き行き場募ない怒りが安倍元総理を襲う凶弾となった。母から始まって、この家は罪の一家となった。
それを作ったのは統一教会の洗脳。
不幸な人をより不幸にする統一教会という悪魔。
韓国当局に出頭した韓鶴子を見てもいかに私服を肥やしていたかは明白だ。
何が全人類のお母様なものか。笑わすな。ただの欲の塊の糞婆だ。
この女の行き先はこの世もあの世も地獄だろう。
加害者はある意味、常に被害者なのである。あらゆる犯罪においてその要素はあると思う。
実に哀れだ。
山上家はまだ家族関係が密だからこそこういうことになったのだろう。
「クソババア 勝手に宗教にはまってろ。俺は知るかバカ!」という家ならそうはならなかったろう。
その意味では彼は善良で家族を想う真面目な一面は絶対あると思う。
だが山上被告が被害者であることを以ても行った殺人という犯罪を軽くみなすはできない。
犯罪は加害者も加害者もその周りの人も誰も幸せにしない。
彼は安倍氏を銃殺することで何が変わると思ったのだろう?
刑法は行いの罪を問うものだ。
だが宗教的なイメージの罪の深さというなら事件の背景となってきた韓鶴子の方が山上被告よりはるかに罪深いと思っている。
被告の抒情酌量ならまず母よりも統一教会にその罪を問うべきだろう。