選挙前に旧・統一教会との関連がわかっていれば自民党は大敗を喫したであろう。
これはロッキード事件以上の大問題だ。
福田氏は目がもう大ウソつきの目になっている。実に情けない。
まるで正体を見破られた薄汚いコソ泥か詐欺師にしか見えない
いっぺん皆首を洗って出直すべきだろう。
おごれるものは久しからず。
罪滅ぼしは世界統一家庭連合を解散に追い込むほかない。
だがそれは絶対しない。そうならない。
票が欲しくて邪教につい順すれば次回の選挙ではどうなるか明白だ。
だが、目的はそうではないだろう。
最大の疑問は「世界平和統一家庭連合」は日本の政治的趨勢を揺るがすほどの人員を擁するマンモス教団ではないということだ。
創価学会、霊友会、立正佼成会、天理教、成長の家、真如苑などには遠く及ばない。
公には信徒数は56万人だが実態はもっとずっと少ないだろう。
議員諸氏の目当ては突き詰めれば得票ではないことは明白なのだ。宗教法人を利用して山上容疑者の母親のような愚かな日本人から搾り取った莫大な金の運用だろう。
ここを暴くべきだ。
まずもって電通同様、査察が入らねばならない。
もしこれがそうなら日本の政治は幹から腐っているといわざるを得ない。
