目玉の大きいショウガラコのクルミちゃんです。
ショウガラコは原猿類。リスみたいですが一応お猿さんです。
ゴシキセイガイインコ類。キエリゴシキとヒエリゴシキで種類が違うのですが仲良しです。
以前逃亡したおさわがせワシミミズクのブーボーです。「なんか用?」
九官鳥です。広島から来ました。「お前・・・じゃのう・・・。」とはじめの内は広島弁らしきものをしゃべっていました。知らない人には食いつきます。
一番難物。
他にもいろいろいますが今日はこの辺で・・・・。
実は動物の世話はテレパシーの初期開発にもってこいです。
動物の要求は体の具合。環境の不具合、エサと水です。言葉はないけどこれを直感的に読み取ります。この程度の単純なことも読み取れないでは術者としての人の相談は不足です。
但し、意識しないで漫然とやっていては何年やっても変わりませんん。
そんなことでテレパシーが開発できるならペット屋さんは皆テレパスでしょうから。
面白いのは動物に言葉掛けながら世話する人は上手です。
やはり相手と繋がれるのですね。
黙々と一方的にやる人はダメです。自分の修行ということにこだわり過ぎては相手が見えてきません。生きものが相手です。
モノと同じでは意味ないのです。
また、見た目はピッカピカにきれいに掃除しても肝心のエサをやり忘れる人など「人物」が出るのがこの修行です。
こういう人って往々にして庭掃掃除や仏具磨きなどやるとパーフェクトなんだけどね・・・。
でも、私たち加持祈祷師に本当に必要なのは相手のある修行です。
これはうち独特の修行です。
最後に掃除が好き…というより掃除の邪魔が好きなベコちゃんです。掃除するといずこからか現れます。