虫や草花が好きですから私にとっては庭は絶対必要。
マンションなんか庭はないし、六本木にあるような高級マンションでも住みたくないな。
東京だと蝶も蛾も甲虫もアブも飛んでこいないから淋しい。
野外の夏の燈火など見ていてなんの虫もいない程、私にとって淋しく感じることはないんです。人間しかいない空間はどんなに賑やかでもさみしくて耐えられない。
人があまりいなくても生き物が豊かな空間は暖かく感じる。
それがカラスや窓際のハエ取り蜘蛛やカタツムリでもです。
変ですよね、私。
これはアカマンマ、子どもの頃はこの花をいっぱい摘んでお赤飯とか言って遊んだ。もう少し大きい種類でしたが。これとオシロイバナではよく遊んだ。昔なじみの植物です。
これはクロッカスかな。
何でしょうね。この花、キンポウゲじゃないし…?
こちらは治平ちゃん。もう知らないうちに10歳はとうに超えたかな。長老さんです。飯縄4人衆(飯縄山の奥の院から帰ってきたニャンコ)のひとり。
でも老いてますます盛ん。跳躍などの運動能力は半端じゃないよ。
さすが飯縄四人衆。
「若いものにはまだまだ、負けられんな」というタイプ。
モコちゃん、ケンちゃん。モコちゃん(ポメラニアン種)も10歳超えてますが目はまだ白くなっていません。元気です!シニア頑張っている!私もだけど。
大空を住みかとするや
ジョロウグモ
秋晴れも昨日まで、だんだんと低気圧がやって来るらしい。