三十三通記は修験教義書としてもっとも重要視されてきた資料の一つ。単に「三十三通記」ともいう。
15 世紀末ごろ、彦山霊仙寺の智光と蓮覚が、彦山に口伝されてきた修験 、峰入りなどに関する 33 通の切紙を、正確さを期すために筆録修正し、まとめたものとされている。修験道とは何かを知る絶好の機会です。
今回は延寿院伝
場所 金翅鳥院
資格 金翅鳥院所属の準教師以上のもの。
ただし、大峰、葛城、日光、
飯縄山など、霊山修行の経験者は優先する 定員10人
日時 5/26 6/23 7/21 の 日曜日
午前11時より17時
費用55、000円一括 (切り紙伝授付き)
装束 俗服に結袈裟、輪袈裟、いらたか数珠 筆記用具
弁当持参のこと(お昼は出ません)
申しこみは4月末日までですが定員次第締め切り
※今年の大峰山入峰は6月8日からですのでかぶりません。