ある程度仔猫が大きくなるとつねにいっしょにはいません。徐々に独立心を養うよう柵の外からじっと見守るオミヨ。
仔猫が大人の猫と遊んでいても知らんふり。でも仔猫が悲鳴上げたりすると矢のごとく馳せ参じます。
写真はクロベエにじゃれるリョータ
長く相談の仕事していますと・・・人間は親離れ子離れがなかなかうまくできない親子もいて大変ですね。
そこへいくと動物の親たちは肌で時期を感じ取ってそうしているようです。
早く子供が一人でいきていけるようにすること。それが動物の親の愛情。
そしてそれが人も動物もなく親というものの基本なのではと思います。
ひとのこの親になったこともない私がこんなこと言うと生意気かもしれないですが・・・(笑)