江戸時代、豪潮律師の編まれた十八道立のかたちです。(興味のある方は貝葉書院さんにおいてます)
同時に独部法もお伝えして、集まったのはご住職方に、「信徒さんで御熱心な方には独部法を伝授してあげてはいかがでしょう?」とお勧めしました。
常に申し上げている「仏教はライフワーク」というのは私だけの寺の問題ではなく、これからのお寺の在り方にも大きくかかわると思うからです。
独部法はその点在家に最良の法だと思っております。
御集まりの方の中にはなんと京都で准胝仏母を寺院に置くため作成中という方もいました。
真剣さに頭が下がりました。
「南無七俱胝仏母准胝大菩薩」