母と「えのすい」新江の島水族館にいってまいりました。
母が生前最後に行きたいと言ってい場所でしたが行けずに亡くなったので、白木の位牌をカバンに入れていってきました。
今日はいい天気❕
今日は大寒ながら穏やかな日、海もベタ凪です。
おりしも母が好きなイルカの曲芸が始まったので急いでスタジアムへ。
前座?(失礼かな)はアシカショーからはじまりはじまり。
すぐそばにウミガメ池、屋外ですが海水温は20度くらいだそうです。
江の水ならではのジェリーフィッシュつまりクラゲをイメージしたお洒落な飲み物。
カップは面白いので持って帰りました。これで小魚とか飼えそう。
こっちは本物のクラゲさん。絵の水はクラゲ水槽が充実です。
これどうよ。
港なんかでよく見る水クラゲの乱舞もレイアウト次第で芸術的
そして水族館の花 きらびやかな熱帯の海水槽
私が好きな毒ウツボさん ホントは前にいたニセゴイシウツボが最高でした。
毒ウツボと言うのは噛まれて死ぬとかじゃないんです。
食べると割と当たるらしい。
これは機械遺産になっている深海調査のための潜水艇「しんかい」
これはドチザメさん。あまり泳ぎ回らないサメです。
クロベエみたいのがいると思ったらゴマフアザラシでした。クロベエよりスマートかな。
クロベエはこれです。
ペンギンさんたち!
ここの売りはこの大水槽。一見の価値あり。
時折酸素を吹き出しより幻想的に
このステルスみたいのはツバクロエイ。
ひろい大水槽のかなり水面に近い岩の一角にじっとしています。たぶん彼はここに居場所も見つけたのかもしれない。
大水槽とはいえものすごい数の魚が暮らしている・・・もっともっと大きなエイたちが乱舞している。
「でもね、どんな奴でも生きる場所ってのはきっとあるんだよ。」と彼は語っているようでした。