初めは自分のため。
我欲のため、手を合わすのでかまわないのです。
我欲は仏様とご縁を結ぶために必要なのです。
しかし、修行を続けていくうちに、他者のために手を合わすようになっていきます。
ついには、ただ感謝報恩のために手を合わすようになります。
すると安らかな境地が開けてきます。
【ここから頂いたメール】
善龍庵 大森先生
こんにちは。
富山県の○○○○です。
この度は、14日からの施餓鬼供養を
して頂き有難う御座いました。
初めての施餓鬼供養 1日〜2日目は、
緊張してしまい ご真言を 間違えたりなどいたしましたが、7日間 無事お努めさせて頂く事が出来ました。
私は、これまで ご神仏様に 手を合わさせて頂いておりますが、 それが我が欲だけの為だった様な気が致します
お恥ずしい限りです。
今回 善龍庵 大森先生との
ご縁を頂き 初めて この様な
ご供養を御先祖様にさせて頂く事が
出来ました事
私自身 嬉しく感じております。
厚く御礼申し上げます。
有難うございました。
来月も施餓鬼供養をお願い致したいので
また、ご連絡させて頂きます。
今後とも どうぞ宜しくお願い致します。
お知らせ
3月のお彼岸は17日から20日までの三日間、宝篋印陀羅尼法を修行してご供養します。
申し込み締め切りは3月3日です。
詳細は下記リンクをご参照ください。
令和3年春季彼岸会のお知らせ - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵