大森先生、お世話になっております。
石川県の○○○○です。
先月は敬愛修行会に参加させて頂き、
ありがとうございました。
無事結願の日を迎えさせて頂き、心より
感謝申し上げます。
愛染明王様の御影を拝見していると、にっこりとおおらかに笑っている様な印象を受けました。
この度も尊い仏様のご縁を頂き、仏様へとお繋ぎ下さり、お導き下さっている
大森先生、同行者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
滅罪会修行の後、敬愛修行をさせて頂き
自分とじっくり向き合えたと感じております。
思えば今までも両親、家族、友人を初め多くの人に愛情をかけて頂いた事、沢山許されてきた事。
気づきをもたらしてくれた人。
命を繋いで下さった大切なご先祖様。
知る知らないに関わらず、見えなくても
多くの温かい存在に包まれている事。
生かし、生かされているのだと深く感じ、有り難さと歓びが胸にじんわり拡がっていきました。
安らかな気持ちで手を合わせられる日常を過ごせさせ頂いているのは本当に豊かな思いになり、何にも代えがたい宝だなぁとしみじみ感じております。
敬愛修行会のお下がりのお水は、甘くて美味しいです。
少し前にメダカを飼い始めて、その中の一匹が小さく他のメダカに突かれたりするので別に移そうかなぁと気になっておりました。
お下がりのお水を毎回ほんの少し水槽に入れていたところすっかり他のメダカ達と
馴染んで仲良くやっています。
一安心良かったです!
敬愛修行会の前日、聖天様にお参りに行った際、お堂でお参りを済ませてふと足元を見ると3本に分かれた松の葉を見つけました。
松の落ち葉が沢山ある中なぜ目に止まったのか不思議でした。
「遠くを見がちだけど幸せは意外なほど近くにあるもの。まずは自分と身近なところから。」と言う風に受け取らせて頂き、
聖天様も「「善し好し」と背中を押して下さっている様で嬉しく思いました。
長くなってしまいすみません。
目を通して下さりありがとうございました。