大森先生
いつもいつもお世話になっております。
大阪市在住の○○○○でございます。
おかげさまで初回滅罪会を無事にさせていただきどうも有難うございました。
滅罪会の懺法をいただき、初めて執り行わせていただくと同時に、とても不思議なことが起きましたので、ご報告させていただきます。
『滅罪会の間の不思議(その1)』
自宅の下の階にかなり騒音のうるさい店があり、これまでに数回、苦情を伝えたのですが、生半可な返事のみで、一向に改善されませんでした。
そして、なんと滅罪会の初回の礼拝を始めると同時に、突然これまでで最大の騒音がその店から聞こえてきました。私は余程、罪深い人間なのだろうと思いながら、礼拝を終え、そのお店に苦情の電話をしたのですが、つながりませんでした。三度かけて三度ともつながりません。今までは、必ず電話に出てくれたので、「ああ、ついに相手にされなくなったな」と思いました。仕方なく、すごい騒音の中、仕事に取りかかります。
1時間ほど後に、そのお店から着信があり、また電話をかけ返したのですがつながりません。さらにまた着信、かけ返しで、どうしてもつながりません。
気が付けばそのお店から初めてのメールが来ていました。開けてビックリ、これまでの態度と打って変わって驚くほど丁寧なお詫びのメールでした。
今まではこちらが窓も開けられないほどうるさかったそのお店は、それ以後、驚くほど静かになりました。
その日は滅罪会の初回の礼拝の日であると同時に、またお聖天様報恩謝徳施餓鬼の結願日でもありました。
まださらに滅罪会の間に、立て続けに不思議なありがたいことがございましたが、長くなりますので、また別の機会がございましたら、ご報告させていただきたく思います。
有り難きご縁とお導きに心より深くお礼申し上げます。
救いがたい愚か者ではございますが、
今後ともご教示の程、どうぞよろしくお願いいたします。
合掌