大森先生、こんにちは。いつもお世話になっております、茨城県の○○です。
この度も施餓鬼供養を無事に結願できました…心より御礼申し上げます。
いつもご修法いただきまして誠にありがとうございます m(_ _)m
実は、今回の供養はもっと前に申込みをしたかったのですが、会社で
コロナ関連の問題が色々あり忙しく、この時期になってしまいました。
そうしましたら…
私は、障害者施設等を運営する法人の会計事務をしていますが、
14日結願の朝に自宅での追善供養法を修していたら、そこのグループホームの
利用者さんが浮かぶんですね。
その方はすこし前から入院していました。
そこで終わった後にグループホームに電話してみた所、なんとその日の早朝5時過ぎにその方が亡くなったとの連絡が入ったとの事でした!
私は今回、対象霊として○○法人○○○利用の物故者諸霊を拝んで
いましたので、ああ申込みが遅れたのはこういう事の為だったのかなぁ
と、施餓鬼供養の不思議で尊いお力に改めて感じ入りました。
私はそのお年寄りの利用者さんを、親しみをこめて○○ちゃんとお呼び
していましたが、○○ちゃんに施餓鬼供養の尊い功徳を少しでも回向できたかもしれない…と、とても有り難い気持ちになりました。。。
この度も有り難い施餓鬼供養を修行させていただき、本当にありがとう
ございました。
また秋彼岸など次の修行にも参加させていただきたいと存じます。
その節はどうぞよろしくお願い申し上げます。
大森先生におかれましては、お忙しい中、いつも私たち施主の滅罪生善
などを祈願して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
少しでもご恩に報いるように私も真摯に修行を続けていきたいです。
この涼しさからまた猛暑に戻るかと思うと体がびっくりしてしまいそう
ですが、先生におかれましてはどうかご法体ご自愛下さいませ。
それではまた…失礼いたします。
感謝合掌