「はじめまして、この度、馬頭観音様の香合仏をお申し込みいたしましたの○○と申します。
先日無事に拝受いたしました。
私は前職場において、異動の際に他人と間違えられたため、人事異動の妨害や成績を取り違えて評価されるなど、世間一般の常識ではありえないレベルの嫌がらせを3年ほど受け続けておりました。それは組織内で揉み消されました。
馬頭様がおいでになってすぐ、トラブルの原因だった前職場において犯罪を犯し、地域ニュースで実名報道された者が出ました。火消しで元上司らは奔走することになるでしょう。恐らく、今後昇進することもなくなります。
仕返しをしたくて馬頭様をお迎えした訳ではありませんし、偶然のタイミングなのかもしれませんが、味方になって下さったのだろうか、と思うと心強い気持ちになれました。
今後は、前向きな気持ちで、また同じ苦しみに直面している他者がいれば、痛みに寄り添って生きていけるよう、馬頭様と共に歩んでいきたいと存じます。
この度は素晴らしいご縁をいただき、ありがとうございました。」
馬頭観音は馬頭明王ともいわれ、忿怒の姿で現される破邪顕正の御仏でもあります。
明王はすべからく悪を懲らし善を勧めます
大力持明王とも言い、無比のお力をお持ちです。
決して動物の救済だけではなく、はびこる夏草のような煩悩を馬が食い尽くすように除いて仏道への精進を促進し、息災、調伏、敬愛、増益と人事百般をお救いくださいます。
追加注文を受け付けています。25日まで