太平洋北部の上空でこのほど、高度約9500メートルを飛ぶ航空機のコックピットから操縦士が眼下に謎の赤い光を目撃し、写真にとらえる出来事があった。光の正体を巡り、インターネット上ではさまざまな臆測が飛び交っている。
なんだかわからないが特殊な気象現象かもしれない。
何かの気体が沸き立って反応しているようにも見える。
前にインドネシアの火山が大爆発して日本の夕方に血の滴るような夕焼けが続いたことがある。地中の特殊な物質が粉塵として流れ太陽に反応した結果という。
火山爆発は地中の特殊なミネラルを噴出するので自然の維持、特に植物の繁茂においては必要不可欠と聞く。
地球上の火山が全く火をふかずに何百年もたてば地球は死滅するだろう。
不吉なことの兆しにならねば幸いだ。