ディズニーランドは好きな人そうでない人と別れるようだが、私も前に二回ばかりいってみたけど私自身はあんまり好きじゃなかった。
30代のころ「なんだ。子供のいくところだろう」くらいに言っていたら「とんでもない。十分楽しめます!その良さはむしろ子供じゃ十分にはわからない。」と信者さんに叱られたこともあった。
「私の祖父と祖母を連れて行ったら大喜びで極楽じゃ‼極楽じゃと大はしゃぎでしたよ。」とのお話
それでその後かなり立って行ってみました。40代後半くらいだったかな。
ディズニーといえば子供自時代に見たバンビや眠り姫、ピーターパン、ダンボなどその他の映画作品はとても美しくて好きだった。当時のアニメーションとしては最高峰であったろう。
ウォルト・ディズニー氏についても嵐の中で地面にはって稲妻を描いた少年時代の話を聞き、当時絵描きになりたかった私はとっても尊敬していたのだけど・・・ディズニープロダクションがレミングを海に追い込んで自殺する不思議をデッチあげたと聞いたあたりからとても裏切られたような気持ちになりなんか大嫌いになった。
「なんてことするんだろう⁉」と思った。
もちろんディズニーランドのアトラクションなど大したものだとは思う。
今は無き「横浜ドリームランド」など、考えてみたら時代が違うというよりものがまるで違う。
でも最近はミッキーやドナルドなどのキャラクター商品などを嬉々として買っている人が私にはアホのように思えるくらい(失礼)やはり好きではない。
勿論それはただの偏見に満ちた愚かな私の気持ちであり好きな方はいくらでも買ったらいいわけだが・・・
でも私自身はなんかアメリカ商業主義の権化みたいで今もってあんまり好きではない。
まあ、経済の世の中は何でも商売といえばそうなのですけどね・・・
好きな方・・・スミマセン。どうぞご随意に。