多才多芸の総裁が急に亡くなって代われる人はちょっといなさそう。
いわば「霊言」という総裁の独自の能力というか話芸が売りもの。
その一方、先祖供養とか秘儀の見えにくいイベント教団だった。継承すべきものがないから一代の栄華かもね。
そのうち教団外で「大川隆法の霊言」がでたりするかもしれない。
この人伝教大師は地獄に落ちているなんて言うので、いやしくも天台の末流にある者としてはいいイメージは全然ないし、これという教義や中身のある宗教にも見えなかったが・・・。
死ねばほとけさんというからね。
今はいずれにしてもご冥福を。