当院の内弟子は仏教以外にも役に立つことは色々勉強していただくのですがローレン・マッコール先生のアニマルコミュニケーションは必修です。
今は園城寺観音堂にいる久高悠照師も受けました。
写真は田阪師。
勿論こうした学習や修行の費用は交通費含め当院が全額持つことにしています。
世間に有益な行者としてたてる人を世に残したい。
私自身、そういう義務があると思っていますので。給料は安いですが、なるべく勉強については惜しまない。
とはいえ、そうはいってもそこそこお金もかかるし定員は「独りのみ」ですから、現在の人間がやめるまで次の受け入れは原則的になしです。
何故アニマルコミュニケーション?
動物が考えていることはそう複雑ではない。体調の良否、エサ、水、そして温度や湿度日当たりなどの環境です。そのへんの洞察力もなくして人の相談は乗れないのではないかと私は考えています。
原点は私自身もそのあたりからです。