ryuchellさん急死
誹謗中傷で自殺して亡くなったとか。
離婚したそうだがこの人がいったいどんな悪いことをしたのだろう?
かなり個性的なタレントさんだったと憶えているが、こういう人は個性的であるからこそファンもいる。
ファンがいればアンチもいる。
ファンが多ければアンチもまた比例して多い。
当然なことだ。
とりわけ自分が芸能人として立つ以上当たり前の構造だ。
自分の個性にアンチが沢山いると言うことはファンもそれ以上にいるよね。
ファンのこと思えばそんなゴミみたいなアンチなんかどうであれ気にすることはない。
無視だろう。
別にそいつら気にしたところで何してくれるわけでもない。
大事にすべきなのは味方だ。
味方だけ。
アンチなんか所詮が敵なのだからと思えばそれでおしまい。そのことに気が付けばよかったのに‥‥残念だ。
「情けは味方 仇は敵だ。」
どんな人でも人生は「戦」だ。
どんなに味方があっても死ねばおしまいだ。
この人はほとんどただの「お前は嫌いだから引っ込め」「気持ち悪いから出るな」的なアンチのいうことも「多様性」とか持ちだしてそれなりに肯定してきた。
その態度はなかなかなところもあると思ったが弱い!
極端な話、口にしなくても「うるせえ!ンなら自分の出る番組見るな!お前の根性のほうがずっと気持ち悪いんだヨ。」でかたずけてよい。
例えば彼女の主張は理解はできない。だが、生きていく以上は人生、広末涼子氏のような図々しさ、厚顔無恥、つまり「毒」は必要悪だと思う。
彼女は家族や関係者には迷惑かけているかもしれないが周囲は関係なしの態度だ。
同じように私はジャニー喜多川氏は酷い行いをしてきたのだとうと思うが。世間に迎合して山下達郎氏のようにジャニー喜多川氏を否定しなくても。彼は世間様には迷惑をかけてもいない。
だから詫びたりしない。
「気に入らないなら聞いていただかなくても結構」その態度も大事だ。
そうやって自分には直に関係ないことでボロクソに言う人たちが、広末氏の夫に寄り添うのか?ジャニー氏の被害者に寄り添うのか?といえば必ずしもそうではない。
半分以上ただは言いたい放題の付和雷同的野次馬だ。
そんなものを相手にしない。
少なくとも死んだり鬱になったりよりはずっといい。
大事なの生きていくことだ。
以前、女子格闘家の「花さん」もそうして亡くなった。
誹謗中傷を重ね、ユーチューブで彼女が死んだのを喜んでいたクズはどこへ行っただろう。
死ねとはいわないが、そのぶんたっぷり死ぬよりも苦しんで人生を生きたらいい。
自然界で「毒」を持っているのは目だつけど鋭い牙やつめのない弱い生き物だ。
それがなければ彼らは餌食になるだけだ。
動物に話し合いなどない。敵はどんな非力な生き物にも容赦はない。
助けてくれるものなどない。
SNSのいわれなき誹謗中傷などケダモノの所業と思えばいい。
畠荒らすネズミやごみ箱ひっくり返す猪と同じだ。
生き残りたいなら「毒」を持て。
毀誉褒貶は人にあり、個性を大切に守りたい。
それなら毒は必要だ。