金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

過去の全てが間違っているという考えが一番間違っている

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「「終戦の日」の15日、東京 九段の靖国神社には朝から国会議員らが参拝していて、岸田内閣の閣僚では、高市経済安全保障担当大臣が午前10時半ごろ、到着殿から参拝しました。

高市大臣は、参拝を終えたあと記者団に対し、私費で玉串料を納め、「国務大臣・高市早苗」と記帳したと説明しました。

そのうえで「国策に殉じられたみなさまに、哀悼の誠をささげ、感謝の思いを伝えてきた」と述べました。

「終戦の日」に閣僚が靖国神社に参拝するのは4年連続です。」

 

さすが、高市先生!よっくぞ お参りなさいました。

 

日本の過去の全てが間違っているという考えが一番間違っている。

 

靖国に参拝したら「中国、韓国の感情が無視された」とかよく言うが、それをいうなら「中国政府、韓国政府の思惑が」というべきだ。

私は日本総懺悔は明確に間違いだと思う。

そもそも黒船来航やワシントン会議でもわかるようにいつも日本を押さえつけてきたのは欧米だ。

このままひたすら、ただいうことをきいていて良いものかというのは自然な感情だと思う。

米国には今なお一層支配をうけている。

国内にこれほど米軍基地のある国はあるのか?不沈空母は沖縄だけではない。

属国みたいなものだから仕方ないが、