年末年始にたいするあり方が世間とは違い、やたら忙しく間に合うの間に合わないので終始しているので、ストレスで一種独特の感覚になるのかもしれないが、年末年始はハッキリ言って憂鬱な時期だ。
冬自体大っ嫌いだが、子丑が空亡のせいもあるのかもしれないが、何かいつも中陰にいるような感覚すらする。
騒々しい方が好きなので特に年末年始の死んだような静寂はさらにそう思わせる。
わたしが一年間で最も嫌いな時期と言えば実を言うと今だ。
お盆と対極だ、お盆は好きです。
静かな中にも蝉の声が遠く聞こえる夢うつつの時だ。