精神障害は身体障害や知的障害と違ってなかなか難しい。
勿論軽度の場合は健常者と変わらない人もたくさんいる。
勿論そういう人を差別化するのはよくないに決まっている。
だが、例えば日常的に妄想がある人を相手に商談はできないですよね。
この間も私の名前を使って祓もしない買い物をしようとした人がいた。
おそらく精神疾患の人だ。
精神疾患のなかには人を殺しても罪にならない程度の人もいるのに、それをすべて平等にあつかえと言うのはどういうことだろう。
そのような人のすることは何が起きても我慢して受け容れねばいけないと言いたいのだろうか?
ドンナに尋常でなくても拒否はしてはいけないということなのか。
例えば先の話だとその方が買ったものをお金を払わないなら、私がその全部もしくは一部なりとも弁済するのだろうか?
そんなことは私は絶対にできない。
それは私が無慈悲だからじゃないと思うよ。
そんな事件になるよりこの方のレベルは買い物は無理と考えるほうが良くはないのか。
差別っちゃ差別だけど、そこに差があれば差別はいたし方ないと考えます。
逆に差のないところに差を作るのが本当の良くない差別です。
責任能力がないレベルの人とは商売も約束もできない。
そして多くの受け入れ側は専門的精神疾患の知識も何もないままなのだ。
ただ差別してはいけないと知らされただけでどうなるのか。
全く無責任だ。
ましてや病識のない人もいっぱいいるのだ。
百歩譲って精神障害はすべて受け入れないといけないのならそれもいいだろう。
だが、そこで起きた不都合は自治体や国が補填する条項がなければならおかしいだろう。