先日、講員様に般若理趣分の顕教読みを伝授しました。
その多くは準教師にもなっていませんが熱心な方々です。
受けた方からこのお経を読むようになってからスラスラと物事が進むようになったという。
以前にやはり同じように読んでいた人からもこれを読んでいると経済的にピンチだと不思議とどこかしらからお金が舞い込むという話を聞いた。
まあ、その方は一種の人気商売の人ではありましたが「使ってください」と言ってだが頂くことが何度かあったらしい。大金でないが助かったという。
これは般若経守護の十六善神や深沙大将の力ですね。印・真言を用いずとも冒頭にある名前を呼ぶだけで降臨し行者の願いに応ずるという。
お経には皆それぞれ守護神があり、誓願がある。
例えば法華経はこれを読めば必ず冥衆が降臨して聴聞するという。
金剛般若経は八大金剛、四金剛菩薩が随逐する。
講員様でご希望の方には人数がそろえば伝授します。ただし護身法、准胝独部法10万遍満行の方のみ。