羽田談
これは大森先生の慧眼です。
子供は親に守って育ててもらえないとバリアができず絶えず怯える子供になります。
ネグレクトや虐待です。
成人しても得体のしれない恐怖や不安を持つようになり、それが霊障と映るケースは山ほどあります。
信仰で何とかしてほしいと門をたたきますが、まず親を信じられないとほかによほど良い人間関係に合わない限りは多くの場合なかなか人を信じられないですから一か所でしっかり信仰することも困難です。
そうしたこころが現実に霊的な障碍を呼び込むこともありますが、霊的処置をしても基本的にはその心の不安が解決しないと同じ結果に戻りやすいのだと言えましょう。
大森先生の方法は自分を祝福する優れた方法と思います
当院においては親との関係改善が難しい方はご本尊の十一面観音様を信仰のみおやとして信仰を深めることが良いと思い提唱しています。
そうしていつのひか、本当の親御さまにも観音様が見つけられたらベストです。