https://www.youtube.com/watch?v=y5NioyAc4Ns
明の宰相。劉伯温の最近見つかった詩が疫病を予言していたとちょっとした話題になっている。
劉伯温は名宰相であり数々の中国占術の祖ともされ、また三国志の名軍師・諸葛亮孔明の生まれ変わりと言われた大賢人です。
予言が当たっているのかどうかは分かりませんが色々符合があり面白いとは思う。
常識で対応できないほど世の中が不安になると人は神秘主義に傾く。
これは昔からあること。
人間の習性です。
神秘主義自体はいろいろあると思うが、その中には無難で安心なものもあればそうでない危険なものもある。
心したいことです。
仏教ですか？
仏教ではたとえ天下がどうなろうと人の生き方に変わりはないと説く。
https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20200725-00189779/
地上にはコロナにバッタ。大雨。
海からがハリケーンが…！
「ダグラス」となずけられたこのハリケーン・最大瞬間風速は51メートルと言われる。
ハワイを襲う可能性が出てきた。
ハワイの人々が無事であることを祈るばかりです。
これはよそ事ではない。
これから日本にもおそらくかって想像だにしなかったパワーと規模の台風が可能性がある。年々確実に強大化している。
風速60メートルは濡れた週刊誌が吹っ飛んで言ってガラスが割れるくらいの衝撃があるとか・・・風速70メートル、ましてや80メートルだったらどうだろう。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6366416
霊狐さんがなにげなく言って居た秋の食糧不足。
バッタ大発生でにわかに現実味が出てきた。
この後、梅雨が明けてもかってない天候不順もありえる。
霊狐さんは日本の農作物の出来はバッタはいなくても極めてよくはないと見ているようだ。
十分注意したい。
霊狐さんからは「…水が不足していなければまだしもだ。」と言われた。
バッタの鎮圧には何を拝めばいいだろう・・・
霊狐さんが言うにはやはり孔雀明王。
…あと大元帥明王あたりらしい。
大元帥明王の配下には「妙音蜂王」と言う昆虫由来の天部もいる。
その辺とも話ができるわけだ。大般涅槃経にも出てくる。閻浮提の一切のハチの王中の王だそうです。
この辺りは人間が直に蜂の神様拝んでも無理でしょうね。
まあ。これらも「だが、本当に拝める者がいればの話だ。」といわれた。
でもこれ国家レベルの御祈願ですね。
最近大法としてはやらないからどっちも半分眠りについてる傾向のようです。
私レベルじゃてんで無理。
孔雀は廣澤方の大法、大元帥法は正規に東密しかないから東密頼み。
台密なら鎮将夜叉法あたりかな・・・
これも私なんかの拝める法じゃない。こういう時程。御修法レベルの密教祈祷が大事なのですけどねぇ。鎮護国家の祈り。
バカはそれを戦争からみの国家主義の宗教行為だというけどね。
となると私的にはやるなら毘沙門法くらいかな。
まあ、バッタ自体は日本には来ないだろうけどね。
バッタの大発生は疫病と同じ、大発生して最終的には自滅する。
大きさが違うのと対象が作物なだけ。
同じような脅威だ。
8月は18日の護摩はありません。
かわりに16日日曜日に施餓鬼地蔵盆会が行われます。講員各位はもちろんご回向を申し込まれた方はどなたでもお越しください。
新型肺炎の蔓延状況で中止になることもございます、ブログでお知らせします。
あるいはお電話でお問い合わせください。
0467-45-4009
午後13時からいたします。マスクご持参でおいでください。
普賢十大願の最期は「普皆回向」
普く皆回向する。
徳行の功徳は全部皆さんに回し向ける。
何にも残さない。全部上げちゃう。
こういうと心理学で教えてもらった「受け取らない」「受け取ってはいけない」につながってしまいそうに思う人もいるかもしれません。
受け取れないことは自己否定、自己の無価値観のスタイルをとった防衛。
「いえいえ、私なんて・・・とんでもない」と言って、かえって受け取らないことで責任回避や自己防衛をはかる。人間不信から出られない１スタイルに過ぎない。
人間なんてどこまでも自分は捨てられないんだね。本当は。
でも、そうなると永遠に受け取れない。お礼をもらうことが負い目になるという思い込み。
ほしいけど取れない。飢餓の境涯。
自分じゃ立派な行為とか思って自己満足するのだけどこれ一種の「餓鬼道」なんです。
欲望に強くこだわる境涯が餓鬼ですからね。
でも、ここで言っているのはそういうのと真反対の構造です。
全部回向しても決して悪くはならない。
皆回し向けたら、その功徳は倍増するんですね。相手もよくなる。自分もよくなる。
いい意味の投資です。
何倍にもなって戻ってくる。
地蔵本願経はどんなに回向しても七割は自分の所に残るとしている。
でも、大事なのは自分と他人を分けていないこころ。
菩薩には自利なしという。この自利が何のは自己否定じゃない。
自利があってはいけないんじゃない。利他も自利もない。
みんなでよくなる。
それが本当によくなること。
自分も抜かさないでください。
本当のみんなはじぶんもいれてみんなです。
https://www.youtube.com/watch?v=166ZyVlBG2Q&feature=youtu.be
何を言うこともない、これは英国での中国大使を迎えてのテレビ映像。これを見れば中共はナチと全く同じだということがよくわかるはずです。
行をするのにどんどんこなしていく人がいる。次から次。
法華経は読む。念誦はする。礼拝行はする。どれも短期間でどんどんやる。
山へ行けといえばそれもどんどん行く。
それで「さあ、次は何したらいい？」と言ってくる。
此れじゃパソコンゲームだね。
こういう人はパワフルだがその分、難が見えない。
一見、出来がいいように見えるが一番行の世界から遠い人も少なくない。
私はそう思ってみています。
必ず挫折する。
それは行を味わうのでは無く、クリアすべきやっつけ仕事になっているからです。
自分は何千冊本を読んだと自慢している似非読書家と同じだ。何も学んでない。
それで「さあ、次は何をしたらいい？」と言ってくる。
何をしても無駄です。
そういう人は、
こういうのは一番危ない。
行というものを見誤っている場合がある。
行に目的などない。
行は行をすること以外何もない。
世福も関係ない。金持ちになるとかもない。
病気が治るとかもない。
霊障もとれない。
恋人もできない。
そういうことは祈願に加えて世間の善道を行って解決するがいい。
行は出世間のことです。
修行はただ少しでも仏に近づきたいという以外は何もない。
それも月に向かって飛ぶ雁のようなものでしかない。
だから目的なんかない。
やりたいからやるだけ、拝みたいから拝むだけ。
そうでないならしないがよい。
シャカリキになってる人は何かは言わないけど目的があると思っているんだね。
何だか知らないけどそんなの行なんかしても全然叶わないと思うよ。
目的のある行はニセモンだ。
行事自体が喜びを持てないとか楽しくないならやめたらいい。
ゴルフやスキーやハイキングをイヤイヤやるのと同じくらい無意味だ。
クロベエと書いた箱に寝ているのは・・・？ ココアちゃん。
オハナちゃん 「アンタ、クロベエじゃないでしょ。」
「うるさいなあ！もう出るヨ」 いやいや出なくていいと思うよ。
現在 売り切れていおりご迷惑おかけしています。
杞菊明目茶の飲み方ですが、多くの文献では代茶（お茶の代わりに）で３回から５回とあります。
中の薬草は体を冷やす作用があるので、日本人の場合、茶碗、ティーカップで１日１回から２回がよいと思います。
飲みすぎると体が冷えすぎるかもしれません。
１袋で５００CC作れますので、職場の人とお茶の時間に飲んだり、家族で飲むのがいいでしょう。
八月の五日から十二日は加行者が護摩修行中のため本堂は立ち入りできません。
この間、本堂のお参りはできませんのでご了承ください。
