まだほんの最初ですが、そこでは仕事の目的達成の為のチームというのは、グループと違い、必ずしも和気合い合いである必要はないということを習いました。
日本みたいにすぐ飲みに行って交流深めないと・・・ということが必ずしも必要ではないということです。
仕事が終われば「おつかれさま」でとっとと帰るもオーケーです。
無論そういうものも場合によっては必要ですから活用しますけど・・・あくまでゴール達成のための一助であるということと教えられました。
仲良しグループじゃないといい仕事できないわけでないという発想です。
逆に仲良しグループだと間違いを指摘したり正せないままついに心中する場合もあるかも。
よく相性は栄宿、親宿の中が最高なんていうけど、それはあくまでプライベートのお話しです。仕事はむしろベタベタしない危宿、成宿がいい。
この場合はできればその分を曜日関係が良いと一番いいんですけどね。
宿の分を曜で補い・・・・というのが我が宿曜道の奥義です。
だから何がベストかは場面によって違う。ただ良い関係はない。
たとえば安宿や壊宿も使いようです。
七月には久しぶりに中伝伝授( 門人会員限定対象 )を予定しています。
