なかなか難しい観音様ですが、もうずーっとこの方と一緒。
多分死ぬまで。
そのうち人も動物も全部含めて一番長い付き合いになる。
いまさら何を望むでもない。
観音様が必要と思うことはみな頂いてきたのだと思う。
逆に私がどう思おうが観音様が必要ないと思う物は手に入らない。
私は観音さまのお役に少しは立てたのだろうか?
この世の因縁が尽き果てて、私が一人旅立つ時にも多分、観音さまはお姿は見えなくてもきっとすぐそばにいられる。
それが私の観音信仰。
ほかに特別なものは何もありません。