どこでどう生きていこう。行く末や方向を見定める。
地方でいいのか。都市に出ようか。
はたまた海外か。
でもどこで花を咲かさそうが花は花。
どこでさいても花は花。
花そのものに変わりはないはず。
鉢植えで咲こうが、花壇でほかの花たちと並んで咲こうが、山道に咲こうが・・・路傍のもの陰にひっそり咲こうが。
どこであれあなたという花が咲いたらそれでいいじゃないですか。
だって花は花ですもの。
花が咲くのは別に人に見せるためじゃないよ。ただ咲くために咲く。
天下の大輪になっても咲いても、つましく野辺に咲いても同じ。
咲けばいい、それが一番大事。
あとはつけたし。
どうでもよい。
花咲くところこそがあなたの花園、あなたの都です。