フィトンチッドという物質がある。
ヒバなどの常緑樹に多く含まれていて殺菌というより殺虫など、小さな生き物を殺す力さえもある。
ヒバをちぎってビニール袋に入れてそこに蚊などの害虫を入れると死ぬ。
植物の免疫系ですね。ほかの昆虫はどうだか知らないが・・・概してヒバなどは食べる虫もいないようだ。フィトンは植物。チッドは物騒だが殺すという言葉に由来する。
でも我々や動物に害のある毒ではない。
むしろ有用なのだ。人間の味方。
霊狐さんが「森林は人を守る大事な役割がある、霊的にもそうだ…」と言っていたので何となくそのあたりが気になっていたので、このフィトンチッドを少し生活に取り入れてみようかと思う。
つまり森を生活に取り入れてみるこころみです。
霊狐式健康法(笑)
そういえば霊山という山には確かに常緑樹や針葉樹が多いものね。
私は日ごろ科学一辺倒の方から見たらかなりおかしいことを言ってはいても。実は口で言うほど迷信家ではない。これも霊狐さんはヒントではあってもお告げとかじゃない。
「わしは知らんぞ。そこまで言ってはおらぬ。」というかもしれない。
だがこれってストレス緩和などの効果もあるようだし、まあ薬ではないので過度の期待は禁物だがよさげなのでとりいれてみようかな。
アルコール消毒なんかよりこっちのほうが好きになれそう。
フィトンチッドについて知りたい方は下記をみて